ian brown news


6/19

「イアン・ブラウンのもろもろニュース」と題してbeatUKが6/17付で伝えたニュース。

今年の2月13日にイアン・ブラウンがパリからマンチェスターへ帰る機内で起こした事件が脅迫罪として正式に告発されるこ とになったようだ。裁判は10月22、23日マンチェスター、クラウン裁判所で行われる模様。  一方、イアン自身はグラストンベリー・フェスティバルを目前に控えウォーム・アップ・ギグに余念がないよう。こちらは6 月19日ストーク、ザ・ステージ、20日オックスフォード、ゾーディアック、21日グロースター、ギルドホール、23日バックリ ィ、ティボリ、24日ポーツマス、ウエッジウッド・ルームスの5公演が決定している。また彼のニュー・シングルとして‘Can't See Me’の12インチが6月22日発売される。このシングルは限定5000枚となっており、タイトル曲のヴァージョン違いが5曲収録 されているそう。

6/05

イアン・ブラウン公式サイトからのニュースによると、6/08に公式サイトでなにかが起こるらしい。「6/08に忘れずに訪問せよ!」と注意を喚起している。

5/18

アルバム'Unfinished Monkey Business' がUSで発売になる。マーキュリーの新しいレーベル、Enclaveからリリースされるとのこと。まだ発売日は発表されていない。

シングル'Can't See Me'のUKでの発売が6月8日になった。この延期はイアンがマイアミ、メキシコそしてN.Y.でビデオ・クリップ用の撮影を増やしたため。そのビデオはイアン・ブラウン自身によって監督されているとのこと。

近頃のTV出演としては、イギリスで Jo Whiley TV show に Ian McCulloch、CatatoniaからのCerys らと共に出演したとのことだ。

5/07

GWボケが治らないままFUJI ROCK FES'98情報です。ついに決まった!詳細はSMASHのFUJI ROCK FESページへGO!

日時 :  8/1(土)、2(日) 開場 8:00 開演 10:00 終演 20:30 (各日共予定)

会場 : 東京ベイサイドスクエア 営団地下鉄有楽町線豊洲駅より徒歩20分

料金 : ¥12,000(1日券/税込み) ¥22,000(2日通し券/税込み ※2名での使用不可)

※通し券は2名での使用不可 ※小学生以下は保護者同伴に付き入場無料

3枚目のシングル'Can't See Me'は本国イギリスで6月1日に発売予定。CD2種と7"(Limited edition gatefold sleeve) の3タイプがリリースされる。 'Can't See Me'はアルバム収録以外の3種類のリミックスを含み、CD1とCD2は最後にCD-ROMビデオが収録されているそうだ。CD2のB面に含まれる 'Under The Paving Stones (Gabriel's 13th Dream Mix)' はレコーディング・アーティストである Gabriel's 13th Dream が電子メールで、イアンに自分のリミックスを聴いてみないかと打診し、試聴したイアンがB面に使いたいと申し出たといういわくの代物だ。

4/24

遅ればせながら、beatUKからのニュースです。

3月31日に突然のギグデビューを果たし、ファンを驚かせたイアン・ブラウン。今度は、英国内で5つのシークレット・ギグ を行うと発表した。もちろんシークレットのため日時・場所等は明らかにされていないが、日程は6月19日から24日の間で、キ ャパシティ300から700人規模の小さなクラブでプレイすることになるという。詳しい場所や日時等のインフォメーションは、 BBCラジオ1の人気番組‘Evening Session’(DJ:スティーヴ・ラマーク)、同じくBBCラジオ1のジョー・ウィリーの番組の 中で発表される。このシークレット・ギグの企画についてイアン本人は、「オーディエンスのみんなが熱気を肌で感じられる ような小さなクラブでやりたかった。俺の新しいバンドはすごくタイトでパワフルなんだ。みんなの笑顔に間近で会えるの を、本当に楽しみにしているよ」と語っているとか。バンドのメンバーは、3月31日のブルーノートに登場した時と同じく、ス トーン・ローゼズの最後のギタリストだったアジズ・イブラヒム、マキシ・プリーストのドラマーだったサイモン・ムーア、 トランス・グローバル・アンダーグラウンドやファン・ダ・メンタルで活躍していたパーカッショニストのインダー・マサ ル、元シンプリー・レッドのベーシスト、シルヴァン・リチャードソン・ジュニア。アジズとサイモンは既にイアンのソロ・ デビュー・アルバム‘Unfinished Monkey Business’にも参加している。  また、イアンは公式UKツアーの前に、精力的に夏のフェスティヴァルでプレイする予定になっている。6月のグラストンベ リー・フェスティヴァル、7月のT イン・ザ・パーク、8月のV98が現在までに決定しているもの。特にグラストンベリーには本 人も思い入れがあるらしく、「ローゼズ時代に出演出来なかったので、本当に嬉しい」と語っているようだ。  なお、‘Unfinished Monkey Business’からのサード・シングルは、どうやら‘Can't See Me’になる模様。この曲はローゼズ 時代の朋友、現プライマル・スクリームのマニと共同で執筆された作品で、同じく朋友レニも参加している。このシングルの CD ROMヴァージョンには、ファースト・シングル‘My Star’とセカンド・シングル‘Corpses’のヴィデオがフィーチャーさ れている。また、未発表曲‘Come Again Part2’や、‘Under The Paving Stone: The Beach’のリミックスが収録されることにな っている。

4/12

BeatUKからのニュースを引用。

イアン・ブラウンが、ゲストDJとして出演するはずだったクラブにバンドを引き連れて 登場、世界初のソロ・バンドでのパフォーマンスを披露して、オーディエンスを驚かせ た。3月31日、東ロンドンにあるクラブ・ブルーノートにゲストDJとして出演が発表されて いたイアンは、最後のストーン・ローゼスのメンバーだったギターのアジズ・イブラヒム を含む4人編成のバンドでステージに登場。初のソロ・アルバムから、‘Corpses’‘Can't See Me’‘My Star’をプレイし、ジミ・ヘンドリックスのカヴァー‘Little Wing’も披露し た。夏のフェスティヴァルまでライヴ出演の予定がないイアンのファンにとっては、この 上ないスペシャル・プレゼントとなった。

 そのイアン・ブラウンだが、英音楽紙でディヴァイン・コメディのニューシングル ‘Marvellous Party’をレヴューした際に、「イギリス人のホモセクシャル幻想は信用出来な い。血生臭い戦闘の歴史は古代ローマ、ナチス、ギリシャ人の歴史でもあるけど、奴らは みんなホモセクシャルだった」という内容のコメントを掲載、これが全国区で波紋を呼ん でいる。各ゲイ&レズビアン団体などからは公式に反論がなされており、元エコベリーの ギタリストで、レズビアンとして知られるデビー・スミスも「あの発言は頭に来た。戦闘 の歴史は勇猛なネアンデルタール人の頃から始まっているのに。どうして変化や、多様性 や、個性や、他者との相違を認めていけないんだろう。私は今でもストーン・ローゼズの 音楽は大好きだけど、彼がそんな偏狭な考えの持ち主だと知って本当にガッカリだわ」と 批判している。イアンの問題のコメントを掲載した音楽紙にも読者から山のような批判や 非難の声が寄せられているという。イアンのレコード会社は、「自分は反ホモセクシャル 論をぶったつもりはない。このレヴューでのコメントは、『もし誰かがゲイだとしたら、 それは奴がゲイだってだけの話だ。それ以上の意味はないし、それを他人がとやかく言う ことじゃない。それでいいんじゃないか』という文章で結ばれており、そこの部分のほう が問題の一文よりももっと大切な部分だと思う」とイアン自身の声明文を公式に発表して いるが、それ以上のことについてはコメントを控えている。ゲイ人権、個人の権利に敏感 なイギリスでのこの発言問題、まだまだ物議を醸しそうな勢いである。

なお、BeatUKのウェブジンにイアンのインタビュー記事が掲載されているので、こちらも併せてチェックすべし!--thanks clapo.

3/23

本国イギリスでの、2ndシングル"Corpses"発売日。

smashのホームページによると、今年のFUJI ROCK FESTIVALは8月1日(土)、2日(日)の二日間、東京都豊洲のベイサイドスクエアにて開催する運びとなった。詳しい時間や料金、出演アーティストなどの詳細は、4月中旬から5月上旬頃に正式発表するとのこと。東京で開催することになってもFUJIの名は残し、FUJI ROCK FESTIVAL'98 IN TOKYO となる模様。

3/19

またまたbeatUKからの情報。8月22〜23日にチェルムスフォード、ハイランズ・パーク、リーズ、タンプル・ニューサムで開催されるフェスティバル・V98にイアンの出演が予定されているそうだ。イアンは22日がリーズのセカンドステージ、23日はチェルムスフォードに出る模様。V98には他にザ・ヴァ ーヴ、ザ・シーホーセス、グリーンデイ、ザ・ライトニング・シーズ、イギー・ポップ、チャンバワンバなどが出演するとのこと。

デビュー・アルバム"Unfinished Monkey Business"からの2ndシングルが本国イギリスで3月23日にリリースされる。アルバムからのカットは"Corpses"で、公式サイトの紹介では"in her mouth"という副題(?)が付されている。収録曲は以下の如く。1. Corpses 2. Jesus On The Move 3. Lions (with Denise) 3.はアルバムとは違うバージョンで、デニス・ジョンソンだけが歌っている。7"とカセットテープには3.の代わりにCome Again (part one)が収められているが、これは日本盤のアルバムにボーナス・トラックとして収録されたものと同じミックス。

さらに、イアンは3月31日、ロンドンはHoxton SquareにあるThe Blue NoteでDJ を務めることになったそうだ。イベントはBig Issue benefit nightというもの。例によって大音響でジミヘンなんかかけちゃうんでしょーかね。

3/11

beatUKからの情報によると、イアンの出演するグラストンベリー・フェスティバルの日程が決まった。1998年6月26、27、28日の3日間で、チケットは通し券80ポンド、発売は3月30日。
以下引用。チケット予約センターの電話番号は0117-976-7868(海外からの場合 は、頭の0をとって、イギリス国番号44を最初に回すこと)。チケットは通し券80ポンドで、発売は3月30日。チケット予約センターの電話番号は0117-976-7868(海外からの場合 は、頭の0をとって、イギリス国番号44を最初に回すこと)。インフォメーション・ラインの番号は、0839-668899。ま た、小切手か 郵便為替を郵送して申し込む方法もある。その場合は、支払先の宛名をGlastonbury Festival Ltdにし、次の住 所に郵送する;
Ticket Unit, Bristol BS38 7EN U.K.  (返信用の切手、封筒は必要ない)。

もう一つbeatUKから気になるニュース。7月11、12日にスコットランドで行われるTイン・ザ・パークにイアンが出演の意思を表明している。ビースティ・ボーイ ズ、パルプ、ジェ イムス、オーディオ・ウェブ、ウォーム・ジェッツなどにまじって、何とシーホーセズまでが今までに 出演を承諾しているとか!
以下、手続き方法をbeatUKから引用する。
チケットは通し券52ポンド50ペンス。一日券は29ポンド50ペンス。キャンプをした い人は、チケットの購入にあわせて キャンプ・サイトのチケットも予約すること。こ ちらは7ポンド50ペンスかかる。クレジットカードによる電話予約セン ターの番号は、 0141-339-8383。インフォメーション・ラインの番号は07000-113114。発売は今月末 に開始される。場所 は、去年と同じく、エディンバラ近郊のキンロス・バラドー航空 基地。なお当日は、エディンバラ、グラスゴー、パース からシャトルバスが巡回する。

2/20

イアンの誕生日!1963年生まれの彼は今日35歳になる。 Happy Birthday Dear Monkey..

2/17

Saturday Night Liveでイアンは今年6月のグラストンベリ ー・フェスに出演することを表明したそうだ。 さらに日 本でのフジロックフェスに出演することも決定してい る。当フェスは今回、昨年の天神山から静岡の方に開催 地を変更する模様。

2/04

ロンドンのVirgin Mega Storeで公開ラジオ・インタビューと、併せてアルバムへのサイン会を行う。これがソロ・アーティストとしてファンの前に出る初めての公式な場。

なおテレビ出演は既に、1/23の"Top Of The Pops"で"My Star"を演奏して果たしている。フランスの"Nulle Part Ailleurs"なるTVショウでも、2/13に2曲をバンドとともに演奏することが決定しているとのこと。

2/02

本国イギリスで"Unfinished Monkey Business"発売。

1/18

'crossbeat'2 月号にインタビュー掲載される。

1/14

ソロ・デビュー・アルバム"Unfinished Monkey Business"、日本で先行発売される。これもdiscographyのコーナーにて紹介する。

1/12

ソロ・デビュー・シングル"My Star"、本国イギリスで発売。詳細はdiscographyのコーナーにて。

1/10/1998

'music life'誌2月号にインタビュー掲載。ちなみに、この記事のトップ写真でイアンの手相が見られます。(笑)

12/31

'rockin' on'2月号の表紙を飾る。マンチェスターでのロング・インタビュー掲載。

11/18

'crossbeat'12月号にインタビュー記事が掲載される。

10/16/1997

全世界に先駆けてソロデビュー初のインタビュー記事が'buzz'11月号に掲載される。イアンが表紙。


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